自伐型林業パネル展を眺めながら、この先の決意を固めた昼下がり。
僕の受けた自伐型林業研修を含む、森づくりボランティア団体のパネル展が市内でやっていたので見に行った。
丸太を縦半分に切って作ったベンチに腰掛けながら、大地を足で感じ、木と森にたわむれた去年秋の3か月間をしみじみ回想していた。
こういうゆったりとした時間も大切なんだなあ。
しばらくは林業や木工の見習いとして、そして農的暮らしの発信基地で生きていくことになるけど、この研修で学んだ知識と技術を、これから赴く新天地で思う存分活かしていきたい。