末端公務員が考える移住(その3)~安定した食糧の確保を~

2023年2月24日

この冬の間も、逢うべき人には今逢っておこうと誓い
先のセレクトショップの店主はじめ
有志の方を訪ねに首都圏にも足を運んでいた。

ただ、移住先としては
僕も妻も親族が北海道の道央~道南圏内にいるから
本州へ、という発想にはならなかった。

むしろ、首都圏から北海道に移住したい人が多いのだから。
ただ、移住の目的は「社会情勢不安」が多いのではないだろうか。

食糧危機、エネルギー危機を目の当たりにして
自給自足的暮らしを志向する人がコミュニティを構築して
新たなライフスタイルを実践している様子を
かなり目にするようになった。

僕は直感で
「お米を作りたい!」
と思ったのだ。

そして車で2時間半のある町のお米農家を訪ねて、
2回目の訪問では泊まりがけで
育苗作業を手伝わせてもらうことができた。

そして、その農家さんから
土地を使ってもよい、との提案まで出してもらえた。

山あり、川あり、海も程近い平地で
見通しは明るい感じだ。

農家さんの心意気にお応えしたい、と思いつつ
娘の教育のことも片隅に置きながら
新天地探しを続けている。

このブログでは「『収入の安定』から『ココロの安定』へ 7日間の実践無料メールマガジン」を配信しています。これから、今の安定した仕事を辞めて移住したいという方に、ぼくの退職と移住経験を踏まえて準備すべきことをお伝えしております。

メルマガの詳細についてはコチラまで。

今すぐ読みたい方は下のフォームからどうぞ!メールアドレスだけでも登録できます。

「収入の安定」から「ココロの安定」へ 7日間実践無料メールマガジン