夢みる小学校の夏の体験会 ~みんなが楽しい創作劇~
三日間の最後の日は、子どもたちが作ったシナリオをもとに、昔話の創作劇だった。
ももたろう、おおきなかぶ、うらしまたろう。
愉快な先生たちに囲まれて、楽しい乙姫様を演じた我が子。
この時間は、保護者も体育館へ集合。
協力して小道具を作るのも結構な作業だったと思うけど、創作シナリオといい、ドタバタ劇、鬼さんをぶつけて倒したり、浦島太郎の亀に扮した先生をいじりまくったり。
我々の想像の域を出る、思いも付かないアイデアがどんどん湧いて出てきたのだろう。
お父さんお母さんとか、いろんな人に見てもらえることが行動を起こす大きなモチベーションになったね。
お芝居は娘の性に合ってるのかもしれない。
わざわざ習い事に通わせなくても、この学校なら解決しそうな気がした。
だけど、学校や先生任せにするのではなく、僕と妻が娘のプロデューサーの役割をする。
そのスタンスは、どんな事態になったとしても忘れないでいきたい。