季節は6月。手仕事の初めは梅仕事。
知り合いの勧めでやってみたかった、梅仕事。
まずは梅酒と梅干しから。
梅の収穫は6月、と聞いていたから心待ちにしていたところ、
近所のコープに売っていた
まずオーソドックスな作り方で梅酒を仕込み、
今日はいやいよ梅干し造り。
梅と塩を敷いた瓶に、袋に入れたお米を充填して重石にするという
テクニックを教わった。
梅酒も、蜂蜜入れたり。
梅干しも、シソを入れたりとかいろいろバリエーションがあるようだけど、
初の梅仕事だから、スタンダードにいきましょう。
参考
取れたての青梅が手に入るのは6月で、スーパーにも並ぶ頃です。
梅雨、といわれるのも梅の時期に由来しているともいわれます。
塩の分量は梅の重量の20%といわれます。
塩辛さが気になる方が多いですが、塩が少ないと干しが甘かったりカビが生えたりしやすいそうです。