梅仕事の時期、到来。失敗しない梅干しは土用干しが肝心。

2023年6月18日

目次

僕のブログの第1回めが、去年6月の「梅仕事」だった。

梅の収穫を迎える6月。
この時期にしか出回らない、生の梅を手に入れて梅干しや梅酒などの保存食を仕込むという、ニッポンの古き良き習慣。

この習慣が、生きること暮らすことに直結しているから、梅の「仕事」と言われるのだろう。


僕も自給自足、つくる暮らしというキーワードに敏感になったのもこの頃で、自分で何かを生み出したいという想いで始めたのが梅干し&梅酒づくり、だったのを思い返してみた。



そこで教訓を得たのが、「梅干しづくりは難しい」ということだった。

梅酢が浸かるところまでは上手くいったけど、天日干しが上手くいかなく、結局カビを生やしてしまったのだ。
何とももったいないこと😢


それでも梅酒は上手くできた。
秋には琥珀色に仕上がり、満足の結果が得られた。

あのカビ悲劇から1年。


新たなコミュニティに家族共々加わり、梅仕事の先生から直接教わる機会が得られたのは何ともラッキー!なこと。

梅を使った料理を口にしながら、いよいよ講座が始まる♪

数年前に漬けた梅干しを、おかかや納豆を和えて一品料理もできます。
梅仕事講座を申し込んだときに手配していただいた自然栽培の生梅1キロです。
熟していない青梅は梅酒用に、熟して黄色がかった梅は梅干しやシロップ用に使います。
まずは梅を水洗いして拭きます。
一粒ずつヘタを取って・・・
2キロ以上梅を買った方は、その分ヘタ取りもいっぱい時間がかかります。
僕は梅1キロをホーローの樽に、入念にするためアルコールを吹きかけたジップロックに1個ずつ突っ込みました。
そして塩を投入します。
梅の分量の18%が標準といわれますが、減塩志向の方は塩を10%とかに減らす代わりに、アルコール等の消毒を入念にする必要があります。


せっかく梅の先生から習うのだから、失敗はしたくない。
僕も慎重に作業をして、ジップロックの封を閉めて、重石を載せて梅酢が浸ってくるのを待つ。

(重石の重さは梅の2倍以上がよいです。今回は1キロの梅に2.5キロの重石を使いました。)


塩と重石の作用によって浸透圧がかかって、梅酢と呼ばれる酸っぱい液が浸っていくわけだけど、いつまで浸しておけばいいのか?

いつになったら梅を取り出して天日で干せばいいのか?
そのタイミングを誤ると、カビが生えて失敗してしまう。

特に北海道では日光が弱いから梅干しがきれいに仕上がりにくい、という話も聞いていたから、どの時期に干せばいいのかを調べたところ、

「土用干し」

という言葉が出てきた。


つまり、夏の土用とは「立秋までの18日間」ということで、7月20日過ぎから、ということがわかった。
この土用の時期に、しかも晴天が3日続く日を狙って天日干しをすれば上手くいく、らしい。

まあ、最近は天気が読めないから、ガチガチにこの日じゃないといけない、ということはないんだろうけど。

いずれにせよ、あと1か月以上は梅酢に漬けておいて問題ない、ということがわかったから、浸かり具合を見ながら気長に待てばいいんじゃないのかな~。



(梅仕事については多くのサイトがありますので、気に入った、納得したサイトの情報をもとに仕込んでみてくださいね。)



和歌山の梅農家さんの一品。
本物の、本場モノの梅干しは偽りのない酸っぱさ!が売りですね。

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Posted by Takashi Koike