ラーメン屋で語った僕らの行く末

いつもの事務的な仕事から帰ると、嫁さんから
「今日はラーメン屋さんに行きたい」
と言ってくることが、けっこうある。
日中何かと忙しく、へとへとなんだと思う。
車で5分ほど、ショッピングセンター敷地の脇にある、元は回転寿司屋だったラーメン屋さん。
小上がりもあり、子どもの絵本やおもちゃも置いてあるから、ファミリーも多く来る。
「やっぱり移住先は、『学びのさと』の近くにしよう。」
泊りがけの見学会から2か月が経ち、考えが整理できたのだと思う。
見学会の主役だった年長娘が、みんなで作った昼食をみんなでお話しながら、笑いあいながら食べることができたから、だという。
そうだった。いまの幼稚園、年中まではお話もできたのに、年長になったら「黙食」させられてたんだ。
小学校に上がるための「準備」「慣らし」なのか?これは?
体験型学習、課題解決型学習ということが何か特殊で特徴あるスタイル、ということがアピールされてたけど、
それ以前に、2019年までは「当たり前だった」学校のスタイル、それだけでいいんだ。
そう思うと、僕もいたたまれなくなったのだ。
よし。そうしよう。
「学びのさと」付近で仕事も物件も探すか。
仮に入学できなかったとしても、同じような考えの大人たちが周りに集まってくるだろうし。
地域のイベントにも参加したり出店したりと積極的になれそうだし。
行動を進めることで迷いを少しずつ断つこと。これが肝心だと思った。